校訓

敬愛自尊
学んで喜び 働いて喜び 与えて喜びを得る 人間となることを目標として
一日一日の生活を感謝し 自己の生命の充実と よりよき社会の建設のために
勇往邁進致しましょう

校章
  ギリシャ神話の商業の神、穀物取引の神、マーキュリー(Marcury)(ギリシャ読みメリクリウス)を表した羽の生えた杖に、使者である蛇をからませ、中央に釧路市の市章の中にある北極星を配し、星のさらに真ん中に「釧(くしろ)」、日本語の古語である腕輪をデザイン化した「高」の字を入れたものとなっている。
校歌
作詞  勝     承夫
作曲  下総 皖一
 
一 暁しらす 旗雲晴れて  仰ぐ阿寒は 叡知の姿
  若き学徒の 理想の窓も  ここにひらきて 高くかがやく
  釧路商高 真理を追いて  わがゆくところ 愛する母校

 

二 豊けき資源 山また海に  拓く使命は われらが上に
  清きながれに 未来を語り  誓う友情 自尊の気風
  芽ぶく柳と 風雪耐えて  平和の国の 文化を築く

 

三 港の船の かどでの汽笛  響けはるかに 世界の空に
  赤き夕映 血潮に燃えて  明日を思えば 心高鳴る
  釧路商高 希望の鶴の  舞い立つところ 栄えよ永遠に